Contents
・基礎練習
・速筋繊維の導入
7月は基礎練習を行いました。
具体的には、スピード能力の向上・有酸素能力の向上です。
8月は、スピード能力を少し持久的にトレーニングを行いたいと思います。
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・基礎スピードをやや持久よりに仕上げる
・ロング走を行う
トレーニングのポイント
7月は短い距離のつなぎは、完全レストのトレーニングがメインでした。
今月はややスピード持久よりなトレーニングに移行します。
また、関東では8月20日にMKディスタンスがあります。
(その他地域では記録会があればいいのですが…検討できそうな記録会があればコミュニティで共有いただければと思います)
1500mに活きるスピードを7月は身につけたのでレースに出場してもいいと思います。
出場される方は、少し別メニューにしたいと思います。
週末にはテンポ走+ロング走のセット練習になります。
ロング走はご自身の体調に合わせて90分〜のロング走を行います。
ペースは最初は足が重いと思うのでゆっくりペースでいいと思いますが、調子が上がってきたら
ある程度速いペースで行えるようにします。(無理しない程度に)
LSDで終えないことが重要です。90分ジョグなら50分LSD⇨ラスト40分はある程度ペースを上げていく。
400m4本2セットr :200mjog
ペース:7月の400mのAve+1〜2秒
1セット目は余裕を持たせて、2セット目はやや追い込むような形で。
ペースは、当日走れるであろうペースで行う。
※本来のペースは閾値(ジャックダニエルズ式で言えばTペース)
暑さや個人の疲労で大きく変わるため、LTの改善を意識して行う。
セット間は10分〜15分
ペース:600mは7月の400mレペテーションのAve+3秒、そこから400mあたり1〜2秒ずつ速めます。
例:
400m4本2セットがAve 62秒、600m(65秒/400m)〜400m(63秒)〜300m(61秒/400m)〜200m(59秒/400m)
400m4本2セットがAve 74秒、600m(77秒/400m)〜400m(75秒)〜300m(73秒/400m)〜200m(71秒/400m)
ペースは、当日走れるであろうペースで行う。
※本来のペースは閾値(ジャックダニエルズ式で言えばTペース)
暑さや個人の疲労で大きく変わるため、LTの改善を意識して行う。
調整メニューとなります。前週の形と同じです。1セットで終了します。
ペースは、当日走れるであろうペースで行う。
※本来のペースは閾値(ジャックダニエルズ式で言えばTペース)
暑さや個人の疲労で大きく変わるため、LTの改善を意識して行う。
ペースはレースペースより、3週目①の600mの400mあたり1〜3秒遅い範囲で行う。
設定に幅があるが、当日2000m走れるであろうペースで各自ペースを調整。
1500m
目標は3週目①の400mペース
ペースはレース結果のAve.400m+4〜6秒
例:
1500m4分00秒⇨Ave400m64秒⇨設定は68〜70秒
1500m5分00秒⇨Ave400m80秒⇨設定は84〜86秒
ペースは、当日走れるであろうペースで行う。
※本来のペースは閾値(ジャックダニエルズ式で言えばTペース)
暑さや個人の疲労で大きく変わるため、LTの改善を意識して行う。
ペースは7月の400m Ave+2秒
レストは200mjog,セット間は10分〜15分
ペースは、当日走れるであろうペースで行う。
※本来のペースは閾値(ジャックダニエルズ式で言えばTペース)
暑さや個人の疲労で大きく変わるため、LTの改善を意識して行う。
ペースは7月の400m Ave+2秒
レストは200mjog,セット間は10分〜15分
ペースは、当日走れるであろうペースで行う。
※本来のペースは閾値(ジャックダニエルズ式で言えばTペース)
暑さや個人の疲労で大きく変わるため、LTの改善を意識して行う。
ペースは2週目①のAve+2〜4秒
ペースは、当日走れるであろうペースで行う。
※本来のペースは閾値(ジャックダニエルズ式で言えばTペース)
暑さや個人の疲労で大きく変わるため、LTの改善を意識して行う。
ペースは3週目①と同じか少し落として。
ペースは、当日走れるであろうペースで行う。
※本来のペースは閾値(ジャックダニエルズ式で言えばTペース)
暑さや個人の疲労で大きく変わるため、LTの改善を意識して行う。
ペースは3週目①と同じか少し落として。
ペースは、当日走れるであろうペースで行う。
※本来のペースは閾値(ジャックダニエルズ式で言えばTペース)
暑さや個人の疲労で大きく変わるため、LTの改善を意識して行う。